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お知らせ 2025.01.22 阪神・淡路大震災30年水道災害シンポジウムを開催しました

会場の様子

パネルディスカッションの様子

 

 

 

 

阪神・淡路大震災から30 年の節目の日である2025 年1月17日(金)、ポートオアシス(神戸市中央区新港町)にて、阪神・淡路大震災30年 水道災害シンポジウムを開催しました。
来るべき自然災害に対して水道がどのように備えるかを考えるシンポジウムとして、学識者・有識者から水道の地震対策、気候変動と自然災害リスク、近い将来発生が危惧されている南海トラフ地震についての講演やパネルディスカッションを行いました。
市民や市内の大学生、全国の水道関係事業体や民間企業の方々など、総勢約360名に参加いただきました。

  • 基調講演
      「阪神・淡路大震災から30年、水道の地震対策の現在地とこれから」
           神戸大学大学院工学研究科 市民工学専攻 鍬田泰子 教授
  • 講演1
      「近年の気候変動、自然災害リスクについて」
           気象庁 神戸地方気象台 熊谷達也 次長
  • 講演2
      「南海トラフ地震に備える」
           名古屋大学減災連携研究センター 共創社会連携領域 平山修久 准教授
  • パネルディスカッション
      「災害対応における上下水道の連携はどうあるべきか」
           コーディネーター 神戸大学大学院工学研究科 市民工学専攻 鍬田泰子 教授
           パネラー     名古屋大学減災連携研究センター 共創社会連携領域 平山修久 准教授
                    神戸市水道局 水道技術管理者 田中 孝昌
                    神戸市建設局 下水道部 部長 樋野 創