水道局では、2015年3月に神戸市に本社を持つ湯まわり設備メーカー（株）ノーリツと水道（お風呂）の情報発信等に関する連携協定を締結し、連携して浴槽入浴の効果などの情報発信の取り組みを開始しました。
この活動に神戸女子大学の学生も加わり、2016年2月に「おふろ部」が発足。おふろ部では、おふろ好きな人を増やすことを目的に、学生が中心となり、おふろの良さに関する情報を発信しています。現在は、全国の大学・自治体が活動に参加しています。

今後も産学官が連携し、市民の皆さまに適度に水道をご利用いただくことで新鮮な水を維持し、また、皆さまにとっても健康・コミュニケーション効果がある「入浴」を促進する取り組みを進めます。