お知らせ
お知らせ 2024.10.15 神戸市で「日本水道協会全国会議」 と「2024 神戸水道展」が行われました!
2024 年10 月9日(水)から11 日(金)の3日間、全国の水道関係者が一堂に会し、水道に関する課題認識や知見を共有する「令和6年度日本水道協会
全国会議(水道研究発表会)」と国内最大の水道資機材展示会「2024 神戸水道展」が開催されました。
令和6年度日本水道協会全国会議
市内の関連施設の視察、水道に関する様々な研究発表等が行われました。神戸水道のシンボルである大容量送水管立坑や千苅貯水池を全国から集まった方々が視察し、発表会においては神戸市職員も多くの研究発表を行いました。
2024神戸水道展
約150社の水道関連企業等が水道の最新技術や新製品・サービスに関するブースを出展し、三日間で約14,800人と多くの来場者で賑わいました。
水道PR ブース
初めての取組として、水道の役割や仕組みを学べるPRブースを設置し、市内の小学生を招待しました。また、阪神・淡路大震災や能登半島地震での水道の被災状況や災害対応などに関するセミナーを開催しました。子ども達はたくさんの体験を通して、水道に関する知識を広げることができたとのことです。
〇「日本水道協会全国会議」 と「2024 神戸水道展」について
「日本水道協会全国会議」 と「2024 神戸水道展」ついて詳しくは、公益社団法人 日本水道協会のHPをご覧ください。