神戸市が進めてきた取り組みが、日本水道協会会長表彰水道イノベーション賞の大賞と特別賞を受賞し、10月9日（水）に神戸で開催された日本水道協会全国会議で授賞式が行われました。
この賞は、日本水道協会に加盟する正会員の中から、さまざまな工夫を持って課題の克服に取り組んでいる会員を表彰するものです。
今回の受賞は、平成28年度に大賞を受賞した『災害に強い水道づくり～大容量送水管整備事業～』に続き、2度目の受賞となり、単独で大賞・特別賞の同時受賞は初となります。

受賞した取り組みの内容については、下記よりご覧ください。

【大　賞】：「ＡＩ審査アプリを活用した給水装置工事図面審査」

【特別賞】：「スマート応急給水！ローコードツールを活用した情報共有～情報共有の効率化による負担軽減に向けて～」
　

【水道イノベーション賞について】

水道イノベーション賞について詳しくは、公益社団法人　日本水道協会のHPをご覧ください（令和６年度水道イノベーション賞受賞内容）。